こんにちは!しゅぎょうです。
今日は、直虎34回『隠し港の龍雲丸』の感想、あらすじです!ネタバレするのでご注意ください。
前回、高橋一生さん演じる小野政次が処刑されました。
そのショックから立ち直れない視聴者も多いのでは!?かく言うしゅぎょうもその一人ですが。
さあ、その後の直虎はどういう展開になるのでしょうか、早速見て行きましょう!
オープニングは政次処刑のシーンから。
もうやめて~。
一気に暗雲が立ちこみます。
政次の死後、井伊谷は近藤の手に渡ります。
うーん、やり切れません。
しかし、小野の処刑を持って井伊にはお咎めなしということ。
政次に手を下した直虎はというと、ショックのあまり政次の死を受け入れていない様子です。
ひたすら碁を打ち、政次の訪れを待っています。
そして、掛川に苦戦する徳川の陣に武器を携え方久が登場!
一気に雰囲気が変わります。
いいよね、方久(´▽`)
近藤がまだ何か企んでいると疑う井伊方。
そこに、龍雲丸が登場します。
政次の死を受け入れられない直虎を、やさしく見守ります。
でも、今は戦のさなか。
気賀をしっかり見張るように言われます。
今回は気賀がきな臭いってことでしょうか。
一方、相変わらず正気ではない直虎。
お寺の和尚をはじめ、みんなとにかく心配な様子。
直虎は、今夜辺り政次が来ると言い、政次に相談せねばと口にします。
大丈夫か、直虎・・・しっかりせい。
直虎のあまりの傷の深さに、和尚は共に迷うことで手を引いていく覚悟を決めました。
直虎と碁を打ちながら相談に乗ります。
生前、政次がしていたように。
苦戦が続く徳川の陣営。
隙をついて相手方に気賀を攻め取られます。
方久ピンチ!
民を捨てて逃げます。
一方、直虎はいつもの井戸にて政次を待ちます。
そこに追いかけてきた和尚と、直虎の前に鈴木が姿を現します。
鈴木は政次の時世の句を渡しに来たのでした。
この時世の句によって、直虎はようやく政次の死を認めることが出来たのです。
鈴木は側にいながら近藤を止めることが出来なかったと泣きながら謝ります。
しかし、政次を失った苦しみと憎しみを和尚にぶつけられ、ただ去るしかなかったのでした。
一方、緊迫の気賀。
捕らえられた民は、敵方の兵士として戦うことを強要されます。
中村屋は逃げるが勝ちと、徳川の陣に行くことを龍雲丸に伝えます。
龍雲丸も逃げようとしますが、残された民のことが気がかりで留まることに。
さあ、どうなる!
一方、苦戦する徳川に、船を持ってきた中村屋が面会します。
気賀を助けて頂けるのなら、船、武具、兵糧、すべて差し出すというのです。
喉から手が出るほどそれらが欲しい徳川軍。
家康は気賀の民を助ける案がひらめき、気賀を助ける約束をします。
しかし、井伊の件でも強硬な態度を取った家臣が怪しい顔をします。
正気に戻った直虎ですが、今度は政次に手を下した恐怖に苛まれます。
これから泣き暮らすのでしょうか。
ピンチの気賀。
龍雲丸が動きます。
船で逃げようとし、でも民を残して行って良いのか?迷って民を助ける決意をした龍雲丸。
そこに、なんと矢が降ってきます。
助けてくれるはずの徳川から矢が?
応戦するものの、龍雲丸の一党は全滅。
龍雲丸も、敵の凶刃に倒れます。
ここで、終わりです。
一難去ってまた一難!!
政次に続いて龍雲丸までも死んでしまったら、暗くなりすぎちゃうよ!
これまでのほのぼの井伊とは一転、どうなる井伊家!
続きがめっちゃ気になるので、すぐに見ようと思います!
それでは、また(*’ω’*)