こんにちは!
しゅぎょうです。
やっと直虎の続きを視聴視聴したので感想を。
ついに小野政次、処刑の回です。
見る勇気が無くて今日まで延びてしまいました。
高橋一生さん、お疲れ様です。
まずはあらすじ。
(注意。これはわたしの主観ですので、本当のところと異なるところもあります。詳細も省いてあります。)
前回、徳川軍と近藤ら伊井谷3人衆を引き連れて井伊谷に帰還した直虎。
中にいる政次に開門を命じたところ、矢が徳川に向けて放たれたというところで終わりました。
今回はその続きからになります。
徳川に向かって矢が放たれ、直感的に罠と感じた直虎。
すぐに閉門するよう政次に命じ、政次も察して一門を引き連れ隠し里のある川奈に逃げます。
そして直虎も徳川に捕らえられ、牢に入れられます。
家康が到着するもその場を離れなくてはならず、どうにも出来ないと直虎に土下座しながら去っていきます。
そして、後を任されたのは井伊を逆恨みしている近藤でした。
一方、川奈に落ち延びた政次と井伊一行。
直虎を牢から出すために自分を犠牲にすることを決めたような政次。
なんとなつの膝枕で覚悟顔の政次!
寝てもかっこいい(´▽`)直虎を思いながらなつの膝枕か・・・。
罪な男よ。
そして、近藤は小野と引き換えに直虎を釈放するように求めます。
ここで、龍雲丸(お頭)登場!
和尚が直虎を牢から盗み出すようにお願いし、脱走の計画をします。
そのことを伝えに和尚は直虎の元に向かいます。
そして、政次を引き出すように直虎へ迫る演技をしながら脱走のことを知らせる手紙を直虎に渡しました。
その夜、脱走のことを考える直虎の元になんと政次が近藤に引き出されて登場します!
なんと!!政次~どこまで直虎のこと好きなんじゃー!。
近藤に寝所に忍び込み、寝首を掻こうとしたところをひっ捕らえられた政次は傷だらけです。
牢に入れられた政次の元に、近藤が来ます。
恨みがあるんだと。
だから許せと言いました。
近藤が去ったあと、お頭が牢に忍び込んできました。
小野様、逃げまっせ!
しかし、政次は逃げることを拒否しました。
政次が逃げることを拒否したことを知った直虎は大騒ぎします。
何故政次は逃げんのじゃー!!
お頭は政次の覚悟を伝えます。
本懐ゆえ、戻らぬと。
近藤は井伊に恨みがある。
自分がここで逃げてしまえば、これから先執拗に井伊を陥れようとしてくるに違いない。
だから、ここで自分が死ぬことが一番犠牲が少なくてすむ最良の方法なのだ。
それでも暴れる直虎!
何故あやつはいつもそんな役周りなのじゃー!
お頭、井伊はあんただ!
あの人は井伊を捨てようと思えばいつでも捨てられたのに、捨てなかった。
それは、井伊があんただからだ。
あんたのために、だから本懐なんだよ!!と、丁寧に政次の覚悟を代弁し直虎を諭します。
政次の覚悟は直虎のためなんですよね~、じーん。
そして、政次いよいよ磔にされます。
磔にされ、兵士に槍で突かれるその瞬間、
なんと直虎が槍を持って飛び出し政次の胸を一突き!!ちょっとびっくり。
地獄へ落ちろー!
お前らに未来などあると思うなよ!
地獄の底で見届けて・・・で、こと切れる政次。
うーん、どうでしたでしょうか。
結構省きましたが。
わたしはこういうふうに持ってきたか~と思いました。
これは大河ドラマなんですよね。
そう、ドラマなんです。
実際のところは分かりませんけど、こうやって歴史上の人物をリアルに描き出していることは新鮮です。
直虎というドラマは、史実があまり分かっていないのでフィクションでつなぐところが多いですけどドラマとして見れば十分楽しめますよね。
政次と直虎の関係なんて幼馴染だったことは史実みたいですけど、本当のところどうだったんだろうって想像しちゃう、それが歴史を楽しいと思う小さいきっかけになったりするもんです。
歴史上の人物それぞれに人生があったって、当たり前ですけど、想像して考える。
うーん、歴史って楽しいなぁ。
ドラマだなぁ。
これから直虎は、後半戦ですね!
どうやって家を再興するのか!
早く続き見まーす。
高橋一生さん、お疲れ様でした!
もう、これから先誰を楽しみに見たらいいのか・・・。
では、また!